日本でSIMフリースマホを購入する前に確認しておくべき注意点
スマホ本体が対応しているBandを確認する
Docomo、Docomo系列のMVNOSIMで使う場合
LTEBand | MHz(周波数帯) | 3GBand | MHz(周波数帯) |
B1 | 2100MHz | B1 | 2100MHz |
B3 | 1800MHz | B6 | 800MHz |
B19 | 800MHz | B9 | 1800MHz |
B21 | 1500MHz | B19 | 800MHz |
B28 | 700MHz |
ドコモの場合B1、B19に対応していれば基本的には問題ありません。その他のBandは高速通信向けです。B28は今後普及予定です。
au、au系列のMVNOSIMで使う場合
LTEBand | MHz(周波数帯) | 3GBand | MHz(周波数帯) |
B1 | 2100MHz | BC0 | 800MHz |
B11 | 1500MHz | BC3 | 800MHz |
B18 | 800MHz | BC6 | 2100MHz |
B26 | 800MHz | ||
B28 | 700MHz | ||
B41 | 2500MHz |
ソフトバンク、ソフトバンク系列のMVNOSIMで使う場合
LTEBand | MHz(周波数帯) | 3GBand | MHz(周波数帯) |
B1 | 2100MHz | B1 | 2100MHz |
B3 | 1800MHz | B8 | 900MHz |
B8 | 900MHz | B11 | 1500MHz |
B28 | 700MHz | ||
B41 | 2500MHz |
上記のBandを確認し、自分の利用しているキャリア、MVNOに応じて機種を選択してください。
SIMカードのサイズ
MicroSIM、NanoSIM対応するものを契約、購入してください。
保障について
キャリア端末のように、使っている間の保証は基本的にありません。
日本語の設定
国内で販売されているものは問題ありませんが、海外通販で購入する場合は日本語に対応していない場合もあります。
その場合は日本語化をするための操作が必要になります。